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石川県七尾市にある『花嫁のれん館』は能登の花嫁の歴史を感じる事が出来る場所〜結婚式で使った思い出の花嫁のれん〜

花嫁のれん列車』に乗車し、七尾駅に到着した後は七尾市にある『花嫁のれん館』へ。.:*☆

 

▼花嫁のれん列車の記事はこちら

金沢駅から七尾駅まで花嫁のれん列車に乗車!車内は石川県の伝統芸能を感じる事が出来る空間 - バンコクで初めての海外生活〜新米ママ日記〜

 

ここはずーーーっと気になりつつ行く機会がなかった場所。今回は観光がてら行って来たので紹介したいと思います!

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アクセス

花嫁のれん列車に乗り、七尾駅で下車。

今回は花嫁のれん列車に乗り七尾駅まで向かいましたが、金沢駅からJR七尾線で向かう事も、もちろん車で向かう事も可能です。


七尾駅からは徒歩10分程なので、友人と話しながら歩いているとあっという間に到着!

館内

入場料(入場料大人:550円)を払い、いざ館内へ!館内に入ると施設のスタッフの方が、花嫁のれんの歴史について1つ1つ丁寧に解説しながら案内してくれます。

(もちろん案内なしで見て回る事も可能ですが、せっかくなので一度館内を案内して貰い、後でゆっくりと見て回る方が良いかと思います!)

 

館内は写真撮影も可能です。

私達は説明を一通り聞いた後にスタッフの方にお願いし、数カ所の花嫁のれんの前で写真撮影もお願いしました(*゚∀゚*)

     

花嫁のれんくぐりとは

花嫁のれんについて少しご紹介します。

合わせ水

嫁が婚家に着くと敷居をまたぐ前に、生家の水と婚家の水を合わせた水さかずきの儀が行われました。

 

親代が素焼きの盃に注ぎ、嫁に飲ませた後、盃を土間に投げつけて割ります。生家には戻らないという意味合いがあります。

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花嫁のれんくぐり

合わせ水が済むと茶の間に上がり、婚家の亭主役(親戚代表)に挨拶した後、嫁は手引きの子に引かれ生家で用意した花嫁のれんをくぐり部屋に入りました。

花嫁のれんは生家の家紋を配し、婚家の家風になじみますとの意味合いをもち、嫁入りの象徴でした。

 

結婚式が済んだ後、祭りの際に掛けられる地区もありますが、ほとんどの家では箪笥の奥にしまわれ、二度と掛けられる事はありませんでした。

一生の中で一度だけ使われる婚礼道具が『花嫁のれん』でした。

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1つ1つの意味を聞きながら進むと、結婚について改めて考えさせられました。

実際に使用された花嫁のれんと嫁入り道具の展示

時期によって展示品も変わる様ですが、今回は実際に使用された『花嫁のれん』と『嫁入り道具』が展示されていました。

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▲代々嫁がれた花嫁さんが使用されていた花嫁道具

花嫁のれんの歴史

奥に進むと明治から平成にかけての花嫁のれんが展示されていました。歴史とともに花嫁のれんの色合いや絵柄なども変わって来たそうで、1枚1枚に思いが込められている事が見ているだけで伝わって来ました(*´︶`*)

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その他

その他、併設されたお土産ショップでお土産を購入する事や実際に白無垢を着て、花嫁のれんくぐり体験を行う事も出来ます。

 

▼詳細は下記に記載

http://hanayomenorenkan.jp

施設情報

住所:〒926-0818石川県七尾市馬出町ツ部49
TEL0767-53-8743

開館時間:9:00から17:00(入館は16:30まで)

休館日
:年末年始(12月29日から1月3日)
:毎月第4火曜日及び展示替え期間

入場料

:高校生以上▶︎550円

:小中学生▶︎250円

:幼児▶︎無料

:20名以上の団体▶︎450円

最後に

最後に私が結婚式で使用した花嫁のれんについて、少しだけご紹介。.:*☆

(興味のない方は回れ右!(*・ω・)ノ)

 

私は主人との実家同士が離れているので、実家同士の中間地点であり、主人とも出会った思い出の地『神戸』で結婚式を挙げました。

 

なので!

花嫁のれんを使うのが難しく、一時は断念しようかとも思いましたが・・・

どうしても花嫁のれんを結婚式で使いたかったので、披露宴の入場で使う事に!

 

ちなみに私は花嫁のれんは作らず、母が結婚した時に使用した思い出の花嫁のれんを私も使用させて貰う事にしました(*´︶`*)

本来の使い方とは違いますが、祖父や祖母が母が嫁ぐ時に作り、母が使った物をどうしても使いたかったので。.:*☆

 

▼実際に使用した写真がこちら

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花嫁のれんに合わせて、昔から大好きだった着物を着て、髪型も祖母ご希望の文金高島田にしました!ここは完全に私のこだわりだったので、合わせてくれた主人には感謝の一言!

 

久々に結婚式の事を思い出し、自分が(笑)幸せな気持ちになりました。

 

お付き合いいただきありがとうございました。 

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